極めよう! 似た表現の微妙なニュアンス
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[表現の違い2]
肉はいつ'고기と言って、いつ'살'と言うのか
答え>
'고기'は食べるための肉だけの意味です。
'살'は「贅肉」を含め体等についている肉そのものの意味で,かならず食べるとは限らないです。
例文>
고기と言う時: 불고기(焼肉), 소고기(牛肉), 돼지고기(豚肉)
살と言う時 : 뱃살(お腹の肉)
ex1> 돼지고기를 먹고 싶다-豚肉がたべたい。
뱃살을 빼고 싶다-お腹の肉をとりたい。
ex2> 고기를 사다
살이 찌다
[表現の違い1]
알다, 알겠다はどう違うでしょうか。
알다-分かる,知る
알겠다-分かった
알았다-知った
解説>
ここで'알다'は基本形で、
'알겠다'は 「今分かった、理解できそうだ」の意味です。
つまり、'-겠다'は自分が納得した時に使う表現です。
ex> 알다 「分かる,知る」の基本形
아, 알겠다 あ、分かった。(あ、理解できそうだ)
지금, 알았다 今、分かった (その情報を今手に入れた)
아는 사람 知っている人
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