金玄謹講師

極めよう!
似た表現の微妙なニュアンス

迫田英文講師

HOME韓国語の発音直訳できない韓国語似た表現の微妙なニュアンス日韓ことわざ&慣用句

 

[表現の違い2]

肉はいつ'고기と言って、いつ'살'と言うのか

答え>

'고기'は食べるための肉だけの意味です。

'살'は「贅肉」を含め体等についている肉そのものの意味で,かならず食べるとは限らないです。

例文>

고기と言う時: 불고기(), 소고기(牛肉), 돼지고기(豚肉) 

살と言う時 : 뱃살(お腹の肉)

ex1> 돼지고기를 먹고 싶다-豚肉がたべたい。

        뱃살을 빼고 싶다-お腹の肉をとりたい。

ex2> 고기를 사다

        살이 찌다

 

[表現の違い1]

알다, 알겠다はどう違うでしょうか。

알다-分かる,知る

알겠다-分かった

알았다-知った

解説>

ここで'알다'は基本形で、

'알겠다'は 「今分かった、理解できそうだ」の意味です。

つまり、'-겠다'は自分が納得した時に使う表現です。

ex> 알다           「分かる,知る」の基本形

     아, 알겠다  あ、分かった。(あ、理解できそうだ)

     지금, 알았다 今、分かった (その情報を今手に入れた)

     아는 사람      知っている人        

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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